2019/02/01

【シンカリオン56話ネタバレ感想】八代がイザと知る大人達!セイリュウとレイ が地底に


こんにちは。

シンカリオン面白かった。
セイリュウがリーダーシップを発揮して、活躍が光る回でしたね。

あらすじ

まずは簡単にあらすじで復習を。

キトラルザス―…彼らは人類よりはるか昔より地球に住む種族。優れた技術力によって地底世界で繁栄したが、やがてその進化は止まり、今や滅びゆく運命にある。
地球の調査を進めるビャッコ・ゲンブ・スザク・セイリュウ。さらに宇宙の調査から戻ったトラメ・ソウギョク・カイレン。
そんな彼らに焦点をあて、徹底解剖していく!
ハヤトたちとの戦い、そして対話の軌跡―…。彼らと人間の進む道とは一体?

今日の見どころ

八代=イザと知った大人たち

ハヤトとセイリュウの証言でシンカリオン開発責任者の八代がキトラルザスのイザと判明。
しかしと驚くより、やっぱりと納得する出水とホクト。

なぜ、キトラルザスにブラックシンカリオンをあたえたんでしょうか?

イザがカイレンに「ハヤトが答えに最も近い」と言っっていたのは、

「キトラルザスにブラックシンカリオンを人間にシンカリオンをあたえた(のはなぜ)」というシンカイの質問に
対しての答えってことなの?

その答えというのが簡単に言うとどういうことなのかよくわからない。

自分なりに考えてみました。

カイレンは地球人とは相いれないため、キトラルザスが人に代わって君臨することを考えていますが、
双葉さん曰く、ハヤトは誰とでも仲良くなれる進化した人間。

そのハヤトのように、種族にかかわらずキトラルザスと人とが共に手をとりあって共存するべきだ
というのが答えなのでしょうか?

怖さをしらないセイリュウとレイ

「怖い」とはなんだ?とセイリュウ。

五ツ橋兄弟は取り立てのサバを生で食べたらアニサキスに当たったこと。

タカトラは包丁を研ぐと、だんだん小さくなりいつかなくなるのが怖いと。

普通の小学生じゃないので例えがわかりにくい…。みんな仕事しているんだね小学生なのに。

それに対して、科学で解明できないものはない!とレイは怖いもの知らず。

ちびまる子ちゃんのたとえ

カイレンを説得できるのはイザだけってことを聞き、
周りの厄介な人をおじいちゃんが何とかしてくれるんじゃないの?とちびまる子ちゃん風に考える明日香。

いきなりのちびまる子ちゃん風でびっくり!

うまいこと両方のキャラがでていてよい。
フジテレビに許可ととったのかな?

豆まきおにごっこで容赦ない

2チームに分かれての訓練。

シノブを捕まえたと思いきや、トラップに引っ掛かり豆まきチームに引っ掛かるレイ。
しかし、1人を囲んでレイにみんなでまめまき。容赦ない。

セイリュウ頼りになる

キトラルザスに行くために、火山へはいっていくブラックシンカリオンとE5、800。

レイがセイリュウの言葉をきかず、敵を追いかける。
そして逆に攻撃され気絶し孤立。

不利な状況に、セイリュウはハヤトだけを連れて一旦避難します。

しかし、過去に自分の行動でビャッコを失ってしまって後悔したことを思い出すセイリュウ。

ハヤトにそんな思いをさせたくないとレイを助けに行きます。
そして、ハヤトを後悔させたくないという強い思いでブラックシンカリオンが紅に!
シャショットがいなくてもパワーアップできました。

無事レイを助け出し、ハヤトを心配させるなと怒るセイリュウ。
かっこよかった。

800は打撃がひどく、イザたちへの接触は失敗したけど、
みんなが無事でとりあえずよかった。

そして、怖いということを知ったレイ。成長したね!

今後も楽しみなシンカリオン

今後はキトラルザス決着編。
ホクトたちの若いころもわかるみたいでたのしみですね。
見た目は変わらないなぁ。

若き日の八代。これまでは回想のみの厳しい顔のみだったのですがお茶目なところもあるんですね。

スザクやられてしまうのか?でもゲンブが戻る可能性もあるといっているので最終的にはエージェントは復活するのかも。

本庄さんも自分の気持ちに決着をつけるときがくるんだね!

ハヤトとの電車友達を続けるためなのか?ペンギンを代理にするとはいい作戦。

まとめ

今回は、セイリュウとハヤトの信頼関係を再確認できたし、セイリュウのおかげでレイもハヤトも無事。
セイリュウがかっこよすぎてセイリュウ推しになりそうです。

そして、来週からのキトラルザス決着編がすごく楽しみです!

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